中古物件の売却について
皆さん、こんにちは！
ハウスドゥ松本駅前のもっくんです。
早速ですが、今回は中古物件の売却に関してお話しようと思います。
中古物件の場合、今ある状態での売却をする方法が一般的ではありますが、
実はリフォーム/リノベーションをしてから売却をする方法もあります。
リフォームとリノベーションの違いとは？
「リフォーム」とは、改善、改良の意味があり、例えば長期に渡り居住していた物件では
設備の経年劣化や水回りの損傷などが出てきてしまいます。
このような老朽化や劣化した箇所を改修することで新しい状態に近づけることを主に「リフォーム」といいます。
「リノベーション」とは、修復、刷新の意味があり、間取りを変更したりバリアフリーの設備に変更したりと、既存の建築物に改修を加えて価値を高めることを主に「リノベーション」といいます。
「中古」という強み
住宅に限らず「中古」と聞くとやはり使用感や経年劣化などは気になりますよね。
しかしこういった方法によっては「中古」という言葉が逆に強みにもなります。
最近の不動産市場では、居住用、投資用共にリフォーム済みの中古物件にも注目が集まってきておりますので、既存の住宅の価値を高める、また新しい価値を付与することにより購入需要の増加を見込めたり、安心感が生まれます。
ハウスドゥ松本駅前を運営している株式会社アイシンクでは、リフォーム/リノベーションの施工も行っておりますので、施工を含む売却活動のご提案をすることができます。
是非一度ご相談ください♪
もっくん
監修者情報
ハウスドゥ松本駅前
株式会社アイシンク
赤羽 勝巳
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