売りにくい不動産を売る
【借地権・底地・瑕疵物件】
ハウスドゥ松本駅前は、不可能を可能にします!
不動産のなかには、いわゆる売りにくい不動産があります。借地権・底地・瑕疵物件・再建築不可物件など、他社では断られてしまうような不動産の売却をご希望であれば、ハウスドゥ松本駅前にご相談ください。少しでも売りやすく、少しでも高く売れるようなご提案が可能です。
- トップページ
- 売りにくい不動産を売る【借地権・底地・瑕疵物件】
訳アリの土地
借地権付物件と底地の関係性とは
借地権付物件の場合、その土地は地主のもので「底地」と呼ばれます。そして、底地(借地)に建っている建物は借地人の所有物です。つまり、同じ土地であっても、地主から見れば「底地」、借地人から見れば「借地」なのです。
借地に家を建てるメリット | 借地に家を建てるデメリット |
---|---|
|
|
借地に家を建てるメリット |
|
---|---|
借地に家を建てるデメリット |
|
借地権付物件は、一般的な住宅よりも売却が困難です。そして、底地もまた売却が困難です。
借地権付物件が売却困難な理由 | 底地が売却困難な理由 |
---|---|
|
|
借地権付物件が売却困難な理由 |
|
---|---|
底地が売却困難な理由 |
|
訳アリの土地を売却の際によくあるお悩み
借地権付物件や底地の売却は、借地権関係に不慣れな業者の場合、取り扱いや手続きに時間がかかったり、断られたりする可能性があります。そのような訳アリの不動産を余計な負担を追わずに売却したいのであれば、借地権に詳しい不動産会社に相談しましょう。
- 借地権付物件を相続したものの、活用できないため売却したいが、地主の承諾を得る必要があるのだろうか。
- 借地権付物件を売却する際に、地主から承諾料を請求されました。
借地権付物件を売却するには、地主の承諾が必要です。しかし、承諾料を支払う必要はありません。もしも地主の承諾が得られない場合は、裁判所による許可を得る手続きを行いましょう。
訳アリの物件
3種類の瑕疵物件について
瑕疵物件とは、本来備わっている機能や性質が備わっていない状態の物件です。瑕疵の種類には3種類あり、どの瑕疵も不動産の価値を下げる可能性を含んでいます。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
瑕疵の種類 | 特徴 | 例 |
---|---|---|
物理的瑕疵 |
経年劣化ではない、本来備わっていなければならない家の状態が損なわれている |
|
法律的瑕疵 |
法律によって何らかの障害が発生している |
|
心理的瑕疵 |
知ると住みたくなくなるような事情がある |
|
瑕疵物件を売却の際によくあるお悩み
瑕疵物件は、相場よりも資産価値が下がるため、売却価格が低くなってしまいます。だからといって、瑕疵に気付いていながら購入希望者に告知しないのは、義務違反です。把握している瑕疵は口頭での説明はもちろん、必ず売買契約書にも記載しておきましょう。
- 雨漏りに気付かず売却し、その後買い主様が雨漏りに気付いた。瑕疵担保責任を問われてしまったが、売買契約の取り消しになってしまうのか。
瑕疵担保責任に問われた場合、最悪の場合は売買契約の取り消しとなってしまいます。しかし、多くの場合はその瑕疵部分の修繕を売り主が負担することで解決します。
PICK UP
その不動産売却、諦めないでください!
訳アリ物件は購入希望者を見つけるのが困難で、売却に時間がかかったり、売却価格を下げたりしなければならない可能性があります。そこで、最適なリフォームを行い、付加価値のある物件として売り出せる当社が、訳アリ物件の買取にも対応します。他社で断られ、諦めてしまった訳アリ物件をお持ちの方は、ぜひ当社へご相談ください。