付加価値で売却価格を上げる
【インスペクション・
リフォーム・
リノベーション】

付加価値で売却価格を上げる【インスペクション・リフォーム・リノベーション】

物件を詳しく知り、付加価値をつけて売却する

これまでも「建物状況調査」は行われてきましたが、それよりもさらに深く物件について知るための「インスペクション」をご存知でしょうか。不動産を高く売却するためには、まずより広範囲かつ利用目的に合った調査を行い、必要なリフォーム・リノベーションを実施する必要があります。素人には難しい判断も、不動産のプロなら可能です。

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付加価値向上で高値売却実現

売却前に行うインスペクション

売却前に行うインスペクション

中古の不動産を購入する方のほとんどが気にしていることは、安心して長く住める建物かどうかです。同時に、不動産を売却する側もまた、建物の欠陥に気付かずに売却してしまわないだろうかと心配になるでしょう。

インスペクションでは、専門のホームインスペクターが建物のコンディションを明確にし、不具合の有無や劣化状態を診断します。

調査項目

約40項目

調査範囲

1フロアにある居室を抜粋調査~全居室

調査目的

調査結果を報告し、結果をもとに何をどのように改善すればいいのかを提案することで、売却促進につなげる

リフォーム・リノベーションの効果

リフォーム・リノベーションの効果

中古物件の購入希望者のほとんどが「新築よりも安い価格で条件の良い物件を購入したい」と考えています。生活するうえで便利な立地だったり、築年数が浅かったりすることを重視している傾向にあり、購入後に「自分の好みに合わせてリフォームしたい」と希望している方も少なくありません。したがって、不動産を売却するから、必ずリフォーム・リノベーションが必要なわけではないのです。

しかし、あまりにも古かったり、傷みが目立っていたりする場合は、ある程度リフォームしておいた方が、購入希望者への印象アップにつながります。

リフォームのメリット リフォームのデメリット
  • 見た目が美しくなり印象が良くなる
  • それまでの生活感がなくなり、新築に近い状態にできる
  • 費用がかかる
  • リフォーム内容が買い手の好みに合わない可能性がある
  • 居住中の実施は難しい
リフォームのメリット
  • 見た目が美しくなり印象が良くなる
  • それまでの生活感がなくなり、新築に近い状態にできる
リフォームのデメリット
  • 費用がかかる
  • リフォーム内容が買い手の好みに合わない可能性がある
  • 居住中の実施は難しい

判断に迷ったら不動産会社に相談しよう

判断に迷ったら不動産会社に相談しよう

ハウスドゥ松本駅前は、内装リフォームや外壁塗装などの事業にも携わっています。物件の状態などにより、リフォームやリノベーションが必要なケースと不要なケースがあります。そのため「売却する物件はきれいにリフォームしたほうがいい」といった先入観から、リフォームやリノベーションを実施することはおすすめできません。

実施するかどうかに迷ったら、適切な判断とアドバイスが可能な不動産会社にご相談ください。相談から施工までワンストップで対応してくれる不動産会社であれば、複数の業者に依頼して契約する手間が省け、よりスムーズな施工・売却活動が可能となるでしょう。

ハウスドゥ松本駅前では、不動産に関する相談からリフォーム施工、売却までをワンストップで対応できますので、お気軽にお問い合わせください。

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